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今回取り上げるお嬢様は、言わずと知れた、
グラドル界の生ける伝説、女王「ほしのあき」様です。
しかし、
このお嬢様は聖典「グラオナ遍歴」に加わった、
私の中ですでに「思い出」となった「ご夫人」です。
もちろん、このお方で繰り広げた妄想は、数えきれないほどありますが、
今更そいつをここで披露するつもりはありません。
今回の記事は、「外典」に分類されます。
以前、カテゴリの説明記事で申しましたように、
これは本来、グラオナ以外のオナ遍歴をまとめようとしたんですが、
あまりにも数が多すぎて全然まとまりませでしたん。
しかも、私の記事で取り上げるお嬢様の半分くらいは、非グラドル様です。
中には、このオナ遍歴の1ページに記されてもよい、
すでに「思い出」となったお嬢様を再び取り上げることもあるくらいです。
よって、ここで定義された「外典」の内容は、すでに半分満たされておりますゆえ、
おそらく「聖典」グラオナ遍歴と同様の形で綴るような記事には、
もう価値はないでしょう。
このカテゴリ自体に大した意味はなくなってしまったのです。
しかし本来、「外典」なるものは、
「聖典」の歴史に加わることが許されなかった、いわば「裏歴史」の記録。
そしてそれは、「形骸化」した「聖典」に対する「アンチテーゼ」として働くこともあります。
私はグラドル好きです。
以前杉原杏璃さんの第2弾をやらせて頂いたときに、
私はある1つの覚悟をもって記事を綴りました。
それは、もし失敗したなら、このお嬢様と心中してもよい、
つまりこの記事を最後にブログをやめたっていい、それくらいの覚悟で挑みました。
なぜなら、近年はAKB系やジュニアアイドルなんかがメジャーで
彼女のような(年齢のいった)タイプは、基本的に低く見られがち、
もしくは全く相手にされんからです(お前らはもう古いんだよ、って感じですか)
まあちょっと大げさな言い方ですが、
このブログは彼女の存在なしには、成立しなかったモノです。
そんな私が、彼女に対して、最も熱烈な記事を綴ること、
それをためらってしまうようでは、どのみちこのブログは、長くは続かないだろうと。
だから、私は、「総スカン」も覚悟の上で、ありったけの「妄想」を脹らまし、
これまでの記事において培われた全てのアイデアと経験を結集し、
ブログ史上最も長い記事を綴って勝負に挑みました。
結果は、おかげさまで大成功です。多くの方より、賛辞のコメントを頂きました。
彼女のことをよく知らないであろう人達にも、
グラドル好きの私のこの熱意と、
グラオナの素晴らしさだけは伝わったと思っております。
またこれも大げさな言い方ですが、私としては大満足でした。
しかも今現在、
これが最もリピータの多い記事となっております。
guraona.blog.fc2.com/blog-entry-62.html
しかし、そこまでです。
おかしな言い方ですが、一度成功し、一種の「市民権」のようなものを得たら、
今度はそいつを捨てねばなりません。
そうしないと次のステップには進めませんから。
「ただ考えてみると、グラビアというのは何もグラドル様だけの専売特許じゃないんです。
グラドルというジャンルがあるだけで、アイドルや女優さんなんかだってグラビアは撮ります。
グラビアとは本来、オナのためにあるわけじゃないし、
それをオナに使えるかどうかで判断して、「グラドル」なるジャンルを作り上げてしまったのは、
ある種、我々見る側の方なんじゃないか?とも思います。