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さて、このお方をご存知でしょうか?
もちろんみなさん知ってらっしゃると思います。酒井若菜さんです。なぜいまさらこのお嬢
様をここで取り上げるのかというと、以前ですねぇ〜 吉川友さんの記事で、間近でアイド
ルを見たというお話をさせて頂きました。その方がこの酒井若菜さんなんです。
今回は「妄想」オナ記事というよりも、私の「体験談」をお話したいと思います♡ よって
本編シリーズには加えませんでした。カテゴリの「ぶつぶつ」に入っております。
私別にこの方のファンではありませんでした。彼女がグラドルとして活躍されてた頃は、そ
れほど興味はありませんでした(すいません)ですから、グラオナ遍歴にも加わっておりま
せん。私がこのお方を好きになった、いえいえ、このお方でヌキヌキしだしたのは、グラド
ルの一線を退いて女優業をなさった頃からです。いや、そんときでもまだこのお方をオカズ
にするなんてことはなかったですかね〜
私は一時期、仕事の関係で東京に住んでおりました。今考えてもひどい会社でした。休日は
ほとんど無し、土日出勤、週3日の徹夜は当たり前、普段でも必ず終電か始発で帰途。一日
3時間寝られれば楽な方。ひと月の勤務時間は軽く300を超えます。(私なんかホント楽
なほうでした。ひどい人になると400以上、7日徹夜して救急車で運ばれた人もいます。
それを見た上司は、「じゃあ6日までなら大丈夫なんだ」なんてこと平気な顔して言いまし
た。今でいう完全な「ブラック」って奴です。しかし、我々の業界ではこれが常識なんです。
給料もらえるだけ「まし」)
たま〜に時間が空いた時、休みの時、もちろんフラフラで身体を休めねばならんのですが、
折角の休みをただ寝るだけで過ごすのはもったいないとも思っていたんで、きつい身体にム
チ打って遊びにでかけたもんです(それでもたま〜にですね)
確か「表参道ヒルズ」ができて間もない頃だと思います。一度は見ておかねばと思い青山ま
で出かけていきました。吉祥寺に住んでましたから、地獄の中央線で新宿までいって、そっ
から山手線に乗り換えて原宿で下車したと思います。竹下通りの人の多さにしかめっ面しな
がら、それを横目に表参道に入り、ヒルズはもちろん、ディオールやヴィトンなんかを買う
気もないくせに一通り見て回り、食事をしようと、通りを抜けて、青学(青山学院大学)の
前まで歩いていきました。キャンパスの前では、学生の姿をちらほら見えました。やはり育
ちが良さそうなシャレた感じの娘が多かったです(谷村奈南さんも青学出身です)
その中でこちらの方に向かって歩いてくるひと際目立つ、というか明らかに他の娘達とは違
うオーラを放つ美人がいました。つぶらな瞳に白い肌、長い髪。「お!すげーかわいい」な
んて最初は思いましたが、「あれ?どっかで見た事あるかな?」なんて疑問が頭の中に浮か
びました。「絶対どっかで見た! TV?タレント?」近づいてくれば来るほど、ますますそ
う思えてきます。
もちろん、東京で芸能人に出くわすなんてそう珍しい事じゃありません。いっぱいいますか
ら。しかしそんな経験は、私にはありませんでした。一度も。(ちなみに、その何年か後の
話ですが、新幹線の喫煙車両に乗っていた時にも合いました。芸能人に。自分の隣の席に、
全身黒ずくめの50過ぎ中年で、髪がふさふさの、まるでイギリス紳士のような男が座りまし
た。もちろん、初めは気づきませんでした。仕事で京都へ行く途中でしたが、連日連夜のあ
まりの忙しさにそれどころではなく、ヘトヘトに疲れて居眠りをしていました。しかし、具
合が悪そうに見えたんでしょう。私を心配したその中年の男性は、よく通る小さな声で「大
丈夫ですか?」と私に話しかけてきます。半分眠っていたので最初はどこから声がしている
のか気づきませんでした。しかし意識の片隅で、「あぁ、隣の人が話かけてるのか」と思っ
て、身体を起こし目を開けて彼の方を見ました。寝ぼけてて一瞬わかりませんでした。しか
しどこかで見た事あるのは一目瞭然でした。しかもつい最近です。「大丈夫です。ちょっと
疲れてるだけです。ありがとうございます」と言いながら、記憶が鮮明に蘇ってきました。
その紳士は、まぎれもなくあの「田村正和」さんでした。全身黒ずくめ、思ったより長い襟
足。正に私の目の前にいるのは「古畑任三郎」でした。最近見ているはずです。というか、
放映開始当初からずっと見てたんです。シリーズ全作品、録画してたくらいですから。しか
しもちろん「田村さんですか?」なんて事聞けません。彼のファンでしたし、悪印象を持た
れたくなかったんです。しかも私を心配して声までかけて下さった方。そんな鬱陶しいマネ
ができるはずありません。彼は、私と同じ京都で下車しました。元々京都の方です。私はそ
の時にもう一度お礼をいって彼とはその場で別れたんです。いい話っしょ?)
すれ違うその瞬間にやっと思い出しました。酒井若菜!間違えない! 確か「木更津キャッ
ツアイ」「マンハッタンラブストーリー」などの宮藤官九郎のドラマで記憶に新しい頃です。
後からネットで調べると、この頃はすでに休業中だったらしんですが、それでも磨き抜かれ
た美貌とオーラは隠せません。TVで見る限りぽっちゃりした印象でしたが、とんでもない!
鍛錬の結晶とも言える細く引き締まった無駄のない抜群のスタイルです! 「ぽっちゃり」
というのは、顔つきの愛想の良さがそういう印象を抱かせるんです。そいえば一番上の写真
みたいなカッコしてました。お乳はもちろんぷにゅんぷにゅん♡です♡!
すれ違った後も、その衝撃から逃れられない私は彼女の後ろ姿を呆然と見ておりました。
いやいや、お尻♡を見とったんですよ〜♡
私はわき上がってくる感情を、性欲を押さえつけられず、近くの公衆トイレに駆け込みまし
た。もっちろん!酒井さんのぷにゅんぷにゅん♡で、シコシコするためです! だって歩く
たんびにあのお乳♡が、正にぷにゅんぷにゅん♡揺れおるんですよ〜♡ 真っ白なお乳が、
私の目の前でぷにゅんぷにゅん♡揺れおるんですよ〜♡
夢中になって、汗だくになって、チンチンシゴいてましたからほんの数分で終わったと思い
ます。しかし随分長い時間に感じられました。もう至福の時でした♡
しかし、
射精し終わった後に、しまった!と思いました。私は大事なことを忘れていた事に気づいた
んです。その日は折角の休日だったんで、夕方に吉原のソ◯プを予約していたんです! 疲
れていても、仕事でヘトヘトでもこういうエロパワーだけは別です。 女の子の「甘い物は
別腹」って奴と一緒です(違うわ!)
これではお楽しみが半減してしまう、今回はキャンセルしようか、なんて思いましたが、予
約を入れた女の子は、その店でも1、2を争う人気の嬢です。中々取れません。リダイアル
争いでやっと勝ち取った勝利です。こんなことでチャンスを棒にふるわけにはいきません。
ですから、私は再び闘志を奮い立たせ、上野まで行って日比谷線で鶯谷駅へ向かいました。
(ところで昼飯はどうした?)
..................長いんで続く。