お久しぶりです！
約３週間ぶりの記事更新でございます♡！

お休みを頂いている間にもアクセス数は着々と伸びておりました♡
３月６日を持って、ついに総アクセス数が１０万を突破♡

「本業」も無事終わりましたので、
またまたブログ稼業再開といきたいと思います♡

今回は前回行った「ちょっとした実験」の続き、その発展形をお届けします♡ 


改造画１ー柳ゆり菜（丸窓付）


改造画２ー柳ゆり菜（丸窓も前後に動く）

みなさんは下記２枚のgif画を覚えておいででしょうか？
これは数ヶ月前に作成した「Commennt Free❶」に掲載しているgif画です。
この記事を作成した時には、まだリッピングを初めていませんでしたので、
この２枚はネットから拾ってきたモノです。

確か改造gif画にのめり込んで間もない頃に見つけてきた、エログとは何の関係もない「絵」なんですが（笑）
この２枚は改造画製作に大変参考になると思い保存しておくことにしました。

「絵」というのは、手前にあるモノをクリアに、奥にあるモノをぼかしてラフに表現するのが基本です。
写真なんかでは、対象（人や物）にピントを合わせて撮影しますから、背景は自然とぼやけた感じとなります。
動画にするとその効果はより顕著に発揮され、対象は立体感を伴って浮かび上がります。

私が行う改造gif画でもこの手法はよく使うんですが、「絵」の自然な仕上がりを優先すると、
つまり背景との乖離現象を防ぐため、背景との可能な限りの融合を試みると、
どうしてもこの遠近感が殺されてしまいます。

だからといって、背景と対象をより明確にクッキリ分離してしまうと、
不自然な、つまり一見して改造とわかる漫画みたいなチャチー「絵」になってしまいます。

これはジレンマです。
背景ー対象の融合を試みれば「絵」は自然で美しい仕上がりとなりますが、立体感がなくなる。
背景ー対象の分離をクリアにすれば、立体感は出しやすいのですが、仕上がりがショボくなる。

 
拾画

このジレンマを解消するために何か良い手段はないものか？　などと思案していたところ、
思い出したのが上記２枚のgif画です。

これは通常のgif画にたった１本か２本の線を入れただけモノですが、
たったこれだけの改造で、動く対象が奥にいたり、手前にいたりと、
位置・前後関係を明確に表すことできるので、遠近感がクリアになります。
しかも背景はそのまま、つまり１枚だけ。

この手法を自身の改造画に取り入れ応用させた「絵」が最上部の改造画１、２です。
バ◯ク、それも正面から見たカットというのは、遠近感を表すのに最も効果的なんですが、
実は一番難しい、ということは以前にもお話しました。

この場合対象を拡大させて前後関係を表現するしかないんですが、
これだけの編集ですと、実際遠近感はあまりうまく出せないのです。
改造があまりにも単純すぎて工夫のしようがないといった感じですか（笑）

ですから「バ◯ク画」はなるべく使わないようにしてたんですが、
この手法を使って対象の遠近感を強調すれば問題はありません。

今回は当ブログのテンプレートにも使われている「丸窓」をつけてみました。
ゆりっぺ♡（柳ゆり菜）の上半身・下半身を丸窓を境にして配置することで、
前後関係をよりクリアにして立体感を強調しております。

この場合、対象を下半身と上半身に切り分け、
最前＝対象上半身、２番目＝丸窓、３番目＝対象下半身（若干ぼかす）、最奥＝背景、という並びになっています。

後ろからズ◯コン！バ◯コン！されとるゆりっぺ♡の上半身とおっぱい♡が、
丸窓を超えて飛び出てくるという「絵」が出来上がります♡
改造画２は、丸窓にも拡大・縮小の動きを加えて立体感をさらに強調したモノです♡


改造画３（３Dバージョン）

 
改造画４（丸窓＋３D）

 
改造画５（丸窓動きあり＋３D）

改造画３は前回の３Dバージョンです。
そして改造画４、５は3Dバージョンに今回の試みをプラス。

サイドバイサイド方式の飛び出す「絵」は、シーンによって効果がよく表れている場合とそうでない場合があって、
このような正面から見た「バ◯ク」の「絵」が最も顕著になるということは前回お話しました。
しかしそれでも、３Dを見慣れていない方には、飛び出す対象を視認するというのは中々難しいものです。

解決策としてよく使われるのが、これまた背景をぼかして対象をクリアにする手法です。
改造画３においても、背景をぼかして対象の明度・彩度を上げて両者の差をより明確にすることで、
立体感の認識度を釣りあげております。
しかし、こちらで視認したところ、まだまだ飛び出しが不十分なように思われましたので、
今回の丸窓をこの3D画にも適用してみました（改造画４、５）

実はこの丸窓のアイデアは、
前回の「ちょっとした実験」３D化された飛び出す「絵」をより効果的に見せるための何かいいアイデアはないか、
と思いあぐねていた時に閃いた手法です（笑）

  
通常改造画（まだぎこちないですが、折角おいしいカットなんで男優登場です♡）


原画

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３月６日を持って、ついに総アクセス数が１０万を突破♡

「本業」も無事終わりましたので、
またまたブログ稼業再開といきたいと思います♡

今回は前回行った「ちょっとした実験」の続き、その発展形をお届けします♡ 


改造画１ー柳ゆり菜（丸窓付）


改造画２ー柳ゆり菜（丸窓も前後に動く）

みなさんは下記２枚のgif画を覚えておいででしょうか？
これは数ヶ月前に作成した「Commennt Free❶」に掲載しているgif画です。
この記事を作成した時には、まだリッピングを初めていませんでしたので、
この２枚はネットから拾ってきたモノです。

確か改造gif画にのめり込んで間もない頃に見つけてきた、エログとは何の関係もない「絵」なんですが（笑）
この２枚は改造画製作に大変参考になると思い保存しておくことにしました。

「絵」というのは、手前にあるモノをクリアに、奥にあるモノをぼかしてラフに表現するのが基本です。
写真なんかでは、対象（人や物）にピントを合わせて撮影しますから、背景は自然とぼやけた感じとなります。
動画にするとその効果はより顕著に発揮され、対象は立体感を伴って浮かび上がります。

私が行う改造gif画でもこの手法はよく使うんですが、「絵」の自然な仕上がりを優先すると、
つまり背景との乖離現象を防ぐため、背景との可能な限りの融合を試みると、
どうしてもこの遠近感が殺されてしまいます。

だからといって、背景と対象をより明確にクッキリ分離してしまうと、
不自然な、つまり一見して改造とわかる漫画みたいなチャチー「絵」になってしまいます。

これはジレンマです。
背景ー対象の融合を試みれば「絵」は自然で美しい仕上がりとなりますが、立体感がなくなる。
背景ー対象の分離をクリアにすれば、立体感は出しやすいのですが、仕上がりがショボくなる。

 
拾画

このジレンマを解消するために何か良い手段はないものか？　などと思案していたところ、
思い出したのが上記２枚のgif画です。

これは通常のgif画にたった１本か２本の線を入れただけモノですが、
たったこれだけの改造で、動く対象が奥にいたり、手前にいたりと、
位置・前後関係を明確に表すことできるので、遠近感がクリアになります。
しかも背景はそのまま、つまり１枚だけ。

この手法を自身の改造画に取り入れ応用させた「絵」が最上部の改造画１、２です。
バ◯ク、それも正面から見たカットというのは、遠近感を表すのに最も効果的なんですが、
実は一番難しい、ということは以前にもお話しました。

この場合対象を拡大させて前後関係を表現するしかないんですが、
これだけの編集ですと、実際遠近感はあまりうまく出せないのです。
改造があまりにも単純すぎて工夫のしようがないといった感じですか（笑）

ですから「バ◯ク画」はなるべく使わないようにしてたんですが、
この手法を使って対象の遠近感を強調すれば問題はありません。

今回は当ブログのテンプレートにも使われている「丸窓」をつけてみました。
ゆりっぺ♡（柳ゆり菜）の上半身・下半身を丸窓を境にして配置することで、
前後関係をよりクリアにして立体感を強調しております。

この場合、対象を下半身と上半身に切り分け、
最前＝対象上半身、２番目＝丸窓、３番目＝対象下半身（若干ぼかす）、最奥＝背景、という並びになっています。

後ろからズ◯コン！バ◯コン！されとるゆりっぺ♡の上半身とおっぱい♡が、
丸窓を超えて飛び出てくるという「絵」が出来上がります♡
改造画２は、丸窓にも拡大・縮小の動きを加えて立体感をさらに強調したモノです♡


改造画３（３Dバージョン）

 
改造画４（丸窓＋３D）

 
改造画５（丸窓動きあり＋３D）

改造画３は前回の３Dバージョンです。
そして改造画４、５は3Dバージョンに今回の試みをプラス。

サイドバイサイド方式の飛び出す「絵」は、シーンによって効果がよく表れている場合とそうでない場合があって、
このような正面から見た「バ◯ク」の「絵」が最も顕著になるということは前回お話しました。
しかしそれでも、３Dを見慣れていない方には、飛び出す対象を視認するというのは中々難しいものです。

解決策としてよく使われるのが、これまた背景をぼかして対象をクリアにする手法です。
改造画３においても、背景をぼかして対象の明度・彩度を上げて両者の差をより明確にすることで、
立体感の認識度を釣りあげております。
しかし、こちらで視認したところ、まだまだ飛び出しが不十分なように思われましたので、
今回の丸窓をこの3D画にも適用してみました（改造画４、５）

実はこの丸窓のアイデアは、
前回の「ちょっとした実験」３D化された飛び出す「絵」をより効果的に見せるための何かいいアイデアはないか、
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通常改造画（まだぎこちないですが、折角おいしいカットなんで男優登場です♡）


原画

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