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グラオナの旅

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Posted by グラオナ最高 on  | 

059 Hand Masters ① チ◯ポ好きのゆ◯ちゃん♡ 最終章

2013112610-022.jpg 
第2章の続き。いよいよ最終章です(写真はあくまでイメージです。本人ではありません)

私はこのお嬢に夢中になりました。
しかしそうはいっても、頻繁に店に通えるような経済的ゆとりはありません。
彼女をオカズ♡にしてシコシコ。それしかできません。
それだけ魅力的な娘だったんです。

そういえば、ネットでこんな噂がありました。
この店はは結構評判が良くて、
在籍嬢の噂話が、よくスレなんかに上がっていたもんです。
その中で、ある嬢に入れあげたお客が、婚姻届けをもってその嬢に
結婚して欲しいなんてせまったそうです。

後からわかったんですが、
それが私が好きになってしまったこのお嬢だったんです。
その噂を彼女に話すと、「それあたしの事だよ♡」なんて事言います。
そこから先どうなったのかは聞きませんでしたが、
この娘、結構いろんな男性とお付き合いしているみたいです。
とにかくあっち♡のほうが好きみたいで、
「入れられるだけで気持ちいい♡」「10秒に1回はイっちゃう♡」
なんて事言って私の妄想を駆り立てたもんです。
どこまでホントかわかりませんがね〜♡

やがて、2回目の挑戦の時です♡ 
再びお嬢にお相手してもらう時がやってきました。
彼女は相も変わらず、魔性的カワイさでもって私を迎えいれてくれました。

しかし彼女は、
「そういえば前も来たっけ? どっかで見た事ある」なんて事言います。
こういう店の女の子は1日に何人ものお客を相手にします。
1回入っただけの私なんか覚えていなくて当然です。
少し落胆した(本気で落ち込む程若くはありません)私は、
また彼女との情事にふけります。

彼女とのストロベリートークを楽しみ、今度は私もおっぱいナメナメです。
ただ彼女の場合、こっちのほうにはあまり反応せず。(ちなみ小振りなほうですね。彼女は)
とにかく私のチンチンが気になって仕方がないようです♡



2013112610-089.jpg

シコシコしてもらいながら、話をしていて1つだけ気づいたことがあります♡
このお嬢は、決して私のことを忘れてなんかいなかったんです♡
忘れたフリしてただけ♡ 

白々しい嘘つきおってっ♡! 
このスケベ娘がっ♡!!! 
そんなに気い引きたいんか〜〜♡?
わしのこと好きかっ♡!? 好きかっ♡!?(「わし」って何だ?)
ヤんらしい手つきしおってっ♡!
可愛いらしい顔しおってっ♡!(好きだなお前この台詞)


それがお客の気を引くテクニックなのか、
彼女特有の一種の虚言癖なのかはわかりませんが、

こんなこと頭に思い浮かべながら、またまた超興奮状態に突入して行きます♡
そして彼女もまたまた、「かった〜〜〜〜いっ♡「かった〜〜〜〜いっ♡!」です♡

またまたでっかい声出して言いよるんです♡

前回も話しましたが、この娘の声はよく通るんです♡
これはこの店で、彼女ではない別のお嬢を相手にしていた時のこと。
その娘とストロベリートークを楽しんでいた私は、
彼女が大はしゃぎで、周囲にその声を響かせているのを聞いた事があります。
その娘が言うには、彼女は普段は無口で物静かなんだそうですが、
こういう時は別人のようになって、大きな声を出すそうなんです。
「よくあるよ、ゆ◯さん」なんて聞かされました♡
(ちなみにこの娘は、「み◯」ちゃんていいます。また別の記事にてお届け致します♡)

他の客がこっち見よったら、どうしよかしらっ♡!(「ゆ◯」さんとのシーンに戻ってます)
むしろ見せたろかしらっ♡!(早口でつぶやくように言うのがコツです♡)
と、またわけのわからん台詞を頭ん中で呟きます♡
そして、無事昇天♡

ここでもう1つ、このお嬢に関するマメ知識です。

このお嬢はですねぇ、「手受け」をやらんのですよ。
「手受け」というのは、お客が出力するミルクを「手」で受け止める技です
射精の瞬間に両手でチンチンを覆い隠して、
ミルクが床なんか飛び散って汚れないようにするための技です。

このお嬢は、ウェットティッシュを使います。
この辺、お客によっては、不満が残る方もいると思いまが、
私は好きです♡ この「ウェットティッシュ受け」が。

なぜなら、射精するその瞬間、
彼女はウェットティッシュを、見事な手つきで素早く3枚抜き取り、
お客のナニに被せるんです。目にも留まらぬ早さです。
この一連の動作に全く乱れはありません♡

しかも、熱くなったチンチンに、
冷えたウェットティッシュがいきなり触れるため、そこに温度差が生じて、
射精のコントロールが上手くできなくなってしまうんです♡
そうやってお客の自由を奪い、
搾り取るだけ搾り取ってやろうという何とも悪質な手口なんですっ♡!

そして私は、このような手口でミルク搾り取られるのが大好きですっ♡!

つまりそれは、スケベ極まりない彼女特有の、
「Initiative Steal Method(主導権を奪うための決められた手順)」なんです♡
(たぶんお前の考え過ぎだ) 

そして、2回目も大満足。店を後にしました。

853x1220x66fc5434acec4707e96a2cc.jpg 

さて、3回目です。この回は(なぜか)お店が別の名前で再スタートを切る直前の話です。
なんとこのお嬢にとって、「この店での」最後のお客が私だとか。
確か店にいったのは、17:00〜(お嬢は早番18:00まで)です。
だから最後の客なんだそうです。

例によってお嬢は、私を忘れているフリをします。
しかし私は、ここでついに発見してしまったんです。
なぜ彼女が私を忘れているフリをしていたか?
いえいえ、「忘れていた」のか?

みなさんは覚えてますか? 
前回第2章で、最後のほうに記述された彼女の台詞を。

「えっ♡?もう出したいのっ♡? 出したいのっ♡? もうっ♡? もうっ♡?」

これは1回目、初めてお相手してもらった時の発射直前の彼女の言葉です。
赤字で記しておいた台詞です。これは決して配色ミスではありません。
この台詞は、この最終章のための伏線(ミステリとかで使われる奴です)だったんです。

ご注目ください(大層に言うことか)彼女のこの「もう」という台詞に。

これはですねぇ「もう出しちゃうの?」「もう終わっちゃうの?」という意味です。
射精しちゃったら、このかったい!チンチンとはおさらば。途端にヘナヘナ。
もっと握ってたいっ! かったい!チンチン大好きっ!
もう出したいの? 出しちゃうの? なんていう切なる思いの裏返しなんです。

こんなのは、この手の風俗嬢が使う社交辞令的な言葉だと思っていました。
しかし、違うんですっ! 彼女は本当に残念に思っていたんですっ!
私の超硬化したチンチンとお別れすることがっ!


そして、この台詞と推論から導きだされる答えは................

彼女はホントに私のことを忘れていたんですっ!
フリというのは私の勘違いだったんですっ!

ならばなぜそんなふうに私が思ってしまったか?
それは、2回目の時に感じた彼女のチンチンに対する接し方です。
彼女はまるで私の感じるポイントを知っているかのように、
そこを正確にまさぐっていたので、
このスケベ娘は、忘れたフリをしてるんだ!そう思いました。
これが大きな勘違いですっ! そうじゃないんですっ!

彼女は、チンチンの「感触」で私を覚えていたんですっ!(何回もチンチン言うな)

ここでは薄暗い上に、顔と顔をつき合わせる機会がプレイ中では限られています。
ほとんどこのような情事に費やされます。
だから私の顔なんて覚えてなくて当然なんです。
確かに「見た事ある」程度の記憶しかない、というのが妥当なところでしょう。

しかし、
私はこの事実に気づいたからって落胆したわけではありませんっ!(本人に確認はしたのか?)

むしろ、余計に興奮ですっ!

感触、形、温度、脈打つリズム、そして指と手のひらに伝わっていくこれらの波動情報。
身体が覚えていたんですっ! 「手」が記憶していたんですよっ!

全くなんちゅう! どスケベな娘でしょうっ!!? 
(みなさんも何か言ったってくださいよっ♡!! チンチンこんなにしおってっ♡!とか) 

これが、この娘の本当のエロさの「真髄♡」なんですっ♡!! 
私など及びもしません♡
(ただの職業病だと思うぞ)

BqR7OLrCcAAPHomjpglarge.jpeg

彼女は、まごうことなき「肉食獣」ですっ!
獲物を狙いすまして、よだれをダラダラ流す「猛獣」ですっ!

私は完全に彼女を、その欲望を理解しましたっ!
そうなったらもう迷う必要はありませんっ!
彼女のキャラに合わせて「M」役に徹し、己に与えられた仕事を果たせばよいのですっ!

これは正に「おのののか」さんの記事でも少し触れました、
私が思い描くもう1つのSMシチュエーションの理想形っ!

そういえば彼女ですよっ!
「こ〜んなにはやくなっちゃうゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜っ♡!」
っていう台詞を私に言ってくれたの♡

私がメッサ気持ち良さそうにしてる顔をギラギラした目で見つめて興奮し、
私の心を弄ぶかのようにこんな台詞吐きよったんですっ♡!
も〜うニッタニタ笑いながら、「ほらほらほらほらっ♡!」なんて感じで、
チンチン猛スピードでコスリよるんですよ〜〜〜〜〜〜っ♡!
「出しちゃうぞ♡ 出しちゃうぞ〜〜♡」なんて感じで
私をこっぴどくイジメよるんですよ〜〜〜〜〜っ♡!


そしてもう1つです♡
私は本編シリーズで、取り上げた女の子の名前を「◯◯タンっ♡!◯◯タンっ♡!」
なんて呼んで、幼稚に振る舞うことがよくあります。
こいつは、私の妄想台詞の基本中の基本であり、その発生源になっているんです。
こいつがなければ、一連の妄想台詞もこのブログも存在しませんでした。

この当時の私には、妄想癖こそあったものの、
それをこのような形で表すという方法をまだ知りませんでした。
しかし、この娘と相対した時に思わず出てしまった台詞なんです。

「ゆ◯ちゃんっ♡!ゆ◯ちゃんっ♡!ゆ◯ちゃんっ♡!ゆ◯ちゃんっ♡!」



そう叫んでおりました。射精する瞬間、射精しながらもずっと叫んでおりました。
そうすることが、
自分が最も興奮するのを、自然と発見してしまったんです。
(マスターベーションの時もそうでした)

そしてそれは、私にとって女の子に愛情を示す究極の言葉なんです。

端から見ている人にはわからないでしょう。
ただ気持ち悪いだけだと思います。

それは、2人で造り上げる怒濤の官能的世界に身を置くからこそ、
互いに通じ合い理解できるんです。

彼女は、私のその狂おしいほどの情熱を受け入れてくれました。
少なくとも私はそう信じてます。

たとえそれが一時的な情事であっても、
彼女は、私に何らかの愛情表現を求めたんだと思います。
それが、彼女にとって「仕事」であったとしてもです。
私はそれが女の情の深さだと思います。
だからこそ私は、彼女に惹かれたんだと思います♡

4回目以降は別のお店での話となります。
しかしこのお店も無くなってしまいました。お嬢もどこかへ行ってしまいました。
もう忘れちゃってるんでしょうね、私のことんなか。

それでいいんですよ♡


以上♡ お疲れ様でした♡

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Category : 明日香キララ
Posted by グラオナ最高 on  | 2 comments

-2 Comments

グラオナ最高 says..."Re: タイトルなし"
> お気にの娘の店が無くなり、その娘も居なくなってしまったなんて...
>
> またお会いしてみたいですよね?
>
> 現在も違う店で同じような事をしていたら、やっぱ行っちゃいますよね(*^^*)

コメントありがとうございます。

この手の店は、
ヘ◯スやソ◯プに比べて(なぜか)風営法の規制が厳しいらしく、
おそらく、摘発逃れだとは思うんですが、
「デリバリー」という形態をとっているところが現在では多いです。
この店もご多分に漏れず。
さすがにお嬢も怖くなってしまったんでしょう。
年齢のこともあるんでしょうが、
今はどこを探してもそれらしい女の子はいませんね〜
2014.08.22 14:46 | URL | #- [edit]
ATARU says...""
お気にの娘の店が無くなり、その娘も居なくなってしまったなんて...

またお会いしてみたいですよね?

現在も違う店で同じような事をしていたら、やっぱ行っちゃいますよね(*^^*)
2014.08.22 13:49 | URL | #nNvdwu3k [edit]

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059 Hand Masters ① チ◯ポ好きのゆ◯ちゃん♡ 最終章

2013112610-022.jpg 
第2章の続き。いよいよ最終章です(写真はあくまでイメージです。本人ではありません)

私はこのお嬢に夢中になりました。
しかしそうはいっても、頻繁に店に通えるような経済的ゆとりはありません。
彼女をオカズ♡にしてシコシコ。それしかできません。
それだけ魅力的な娘だったんです。

そういえば、ネットでこんな噂がありました。
この店はは結構評判が良くて、
在籍嬢の噂話が、よくスレなんかに上がっていたもんです。
その中で、ある嬢に入れあげたお客が、婚姻届けをもってその嬢に
結婚して欲しいなんてせまったそうです。

後からわかったんですが、
それが私が好きになってしまったこのお嬢だったんです。
その噂を彼女に話すと、「それあたしの事だよ♡」なんて事言います。
そこから先どうなったのかは聞きませんでしたが、
この娘、結構いろんな男性とお付き合いしているみたいです。
とにかくあっち♡のほうが好きみたいで、
「入れられるだけで気持ちいい♡」「10秒に1回はイっちゃう♡」
なんて事言って私の妄想を駆り立てたもんです。
どこまでホントかわかりませんがね〜♡

やがて、2回目の挑戦の時です♡ 
再びお嬢にお相手してもらう時がやってきました。
彼女は相も変わらず、魔性的カワイさでもって私を迎えいれてくれました。

しかし彼女は、
「そういえば前も来たっけ? どっかで見た事ある」なんて事言います。
こういう店の女の子は1日に何人ものお客を相手にします。
1回入っただけの私なんか覚えていなくて当然です。
少し落胆した(本気で落ち込む程若くはありません)私は、
また彼女との情事にふけります。

彼女とのストロベリートークを楽しみ、今度は私もおっぱいナメナメです。
ただ彼女の場合、こっちのほうにはあまり反応せず。(ちなみ小振りなほうですね。彼女は)
とにかく私のチンチンが気になって仕方がないようです♡



2013112610-089.jpg

シコシコしてもらいながら、話をしていて1つだけ気づいたことがあります♡
このお嬢は、決して私のことを忘れてなんかいなかったんです♡
忘れたフリしてただけ♡ 

白々しい嘘つきおってっ♡! 
このスケベ娘がっ♡!!! 
そんなに気い引きたいんか〜〜♡?
わしのこと好きかっ♡!? 好きかっ♡!?(「わし」って何だ?)
ヤんらしい手つきしおってっ♡!
可愛いらしい顔しおってっ♡!(好きだなお前この台詞)


それがお客の気を引くテクニックなのか、
彼女特有の一種の虚言癖なのかはわかりませんが、

こんなこと頭に思い浮かべながら、またまた超興奮状態に突入して行きます♡
そして彼女もまたまた、「かった〜〜〜〜いっ♡「かった〜〜〜〜いっ♡!」です♡

またまたでっかい声出して言いよるんです♡

前回も話しましたが、この娘の声はよく通るんです♡
これはこの店で、彼女ではない別のお嬢を相手にしていた時のこと。
その娘とストロベリートークを楽しんでいた私は、
彼女が大はしゃぎで、周囲にその声を響かせているのを聞いた事があります。
その娘が言うには、彼女は普段は無口で物静かなんだそうですが、
こういう時は別人のようになって、大きな声を出すそうなんです。
「よくあるよ、ゆ◯さん」なんて聞かされました♡
(ちなみにこの娘は、「み◯」ちゃんていいます。また別の記事にてお届け致します♡)

他の客がこっち見よったら、どうしよかしらっ♡!(「ゆ◯」さんとのシーンに戻ってます)
むしろ見せたろかしらっ♡!(早口でつぶやくように言うのがコツです♡)
と、またわけのわからん台詞を頭ん中で呟きます♡
そして、無事昇天♡

ここでもう1つ、このお嬢に関するマメ知識です。

このお嬢はですねぇ、「手受け」をやらんのですよ。
「手受け」というのは、お客が出力するミルクを「手」で受け止める技です
射精の瞬間に両手でチンチンを覆い隠して、
ミルクが床なんか飛び散って汚れないようにするための技です。

このお嬢は、ウェットティッシュを使います。
この辺、お客によっては、不満が残る方もいると思いまが、
私は好きです♡ この「ウェットティッシュ受け」が。

なぜなら、射精するその瞬間、
彼女はウェットティッシュを、見事な手つきで素早く3枚抜き取り、
お客のナニに被せるんです。目にも留まらぬ早さです。
この一連の動作に全く乱れはありません♡

しかも、熱くなったチンチンに、
冷えたウェットティッシュがいきなり触れるため、そこに温度差が生じて、
射精のコントロールが上手くできなくなってしまうんです♡
そうやってお客の自由を奪い、
搾り取るだけ搾り取ってやろうという何とも悪質な手口なんですっ♡!

そして私は、このような手口でミルク搾り取られるのが大好きですっ♡!

つまりそれは、スケベ極まりない彼女特有の、
「Initiative Steal Method(主導権を奪うための決められた手順)」なんです♡
(たぶんお前の考え過ぎだ) 

そして、2回目も大満足。店を後にしました。

853x1220x66fc5434acec4707e96a2cc.jpg 

さて、3回目です。この回は(なぜか)お店が別の名前で再スタートを切る直前の話です。
なんとこのお嬢にとって、「この店での」最後のお客が私だとか。
確か店にいったのは、17:00〜(お嬢は早番18:00まで)です。
だから最後の客なんだそうです。

例によってお嬢は、私を忘れているフリをします。
しかし私は、ここでついに発見してしまったんです。
なぜ彼女が私を忘れているフリをしていたか?
いえいえ、「忘れていた」のか?

みなさんは覚えてますか? 
前回第2章で、最後のほうに記述された彼女の台詞を。

「えっ♡?もう出したいのっ♡? 出したいのっ♡? もうっ♡? もうっ♡?」

これは1回目、初めてお相手してもらった時の発射直前の彼女の言葉です。
赤字で記しておいた台詞です。これは決して配色ミスではありません。
この台詞は、この最終章のための伏線(ミステリとかで使われる奴です)だったんです。

ご注目ください(大層に言うことか)彼女のこの「もう」という台詞に。

これはですねぇ「もう出しちゃうの?」「もう終わっちゃうの?」という意味です。
射精しちゃったら、このかったい!チンチンとはおさらば。途端にヘナヘナ。
もっと握ってたいっ! かったい!チンチン大好きっ!
もう出したいの? 出しちゃうの? なんていう切なる思いの裏返しなんです。

こんなのは、この手の風俗嬢が使う社交辞令的な言葉だと思っていました。
しかし、違うんですっ! 彼女は本当に残念に思っていたんですっ!
私の超硬化したチンチンとお別れすることがっ!


そして、この台詞と推論から導きだされる答えは................

彼女はホントに私のことを忘れていたんですっ!
フリというのは私の勘違いだったんですっ!

ならばなぜそんなふうに私が思ってしまったか?
それは、2回目の時に感じた彼女のチンチンに対する接し方です。
彼女はまるで私の感じるポイントを知っているかのように、
そこを正確にまさぐっていたので、
このスケベ娘は、忘れたフリをしてるんだ!そう思いました。
これが大きな勘違いですっ! そうじゃないんですっ!

彼女は、チンチンの「感触」で私を覚えていたんですっ!(何回もチンチン言うな)

ここでは薄暗い上に、顔と顔をつき合わせる機会がプレイ中では限られています。
ほとんどこのような情事に費やされます。
だから私の顔なんて覚えてなくて当然なんです。
確かに「見た事ある」程度の記憶しかない、というのが妥当なところでしょう。

しかし、
私はこの事実に気づいたからって落胆したわけではありませんっ!(本人に確認はしたのか?)

むしろ、余計に興奮ですっ!

感触、形、温度、脈打つリズム、そして指と手のひらに伝わっていくこれらの波動情報。
身体が覚えていたんですっ! 「手」が記憶していたんですよっ!

全くなんちゅう! どスケベな娘でしょうっ!!? 
(みなさんも何か言ったってくださいよっ♡!! チンチンこんなにしおってっ♡!とか) 

これが、この娘の本当のエロさの「真髄♡」なんですっ♡!! 
私など及びもしません♡
(ただの職業病だと思うぞ)

BqR7OLrCcAAPHomjpglarge.jpeg

彼女は、まごうことなき「肉食獣」ですっ!
獲物を狙いすまして、よだれをダラダラ流す「猛獣」ですっ!

私は完全に彼女を、その欲望を理解しましたっ!
そうなったらもう迷う必要はありませんっ!
彼女のキャラに合わせて「M」役に徹し、己に与えられた仕事を果たせばよいのですっ!

これは正に「おのののか」さんの記事でも少し触れました、
私が思い描くもう1つのSMシチュエーションの理想形っ!

そういえば彼女ですよっ!
「こ〜んなにはやくなっちゃうゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜っ♡!」
っていう台詞を私に言ってくれたの♡

私がメッサ気持ち良さそうにしてる顔をギラギラした目で見つめて興奮し、
私の心を弄ぶかのようにこんな台詞吐きよったんですっ♡!
も〜うニッタニタ笑いながら、「ほらほらほらほらっ♡!」なんて感じで、
チンチン猛スピードでコスリよるんですよ〜〜〜〜〜〜っ♡!
「出しちゃうぞ♡ 出しちゃうぞ〜〜♡」なんて感じで
私をこっぴどくイジメよるんですよ〜〜〜〜〜っ♡!


そしてもう1つです♡
私は本編シリーズで、取り上げた女の子の名前を「◯◯タンっ♡!◯◯タンっ♡!」
なんて呼んで、幼稚に振る舞うことがよくあります。
こいつは、私の妄想台詞の基本中の基本であり、その発生源になっているんです。
こいつがなければ、一連の妄想台詞もこのブログも存在しませんでした。

この当時の私には、妄想癖こそあったものの、
それをこのような形で表すという方法をまだ知りませんでした。
しかし、この娘と相対した時に思わず出てしまった台詞なんです。

「ゆ◯ちゃんっ♡!ゆ◯ちゃんっ♡!ゆ◯ちゃんっ♡!ゆ◯ちゃんっ♡!」



そう叫んでおりました。射精する瞬間、射精しながらもずっと叫んでおりました。
そうすることが、
自分が最も興奮するのを、自然と発見してしまったんです。
(マスターベーションの時もそうでした)

そしてそれは、私にとって女の子に愛情を示す究極の言葉なんです。

端から見ている人にはわからないでしょう。
ただ気持ち悪いだけだと思います。

それは、2人で造り上げる怒濤の官能的世界に身を置くからこそ、
互いに通じ合い理解できるんです。

彼女は、私のその狂おしいほどの情熱を受け入れてくれました。
少なくとも私はそう信じてます。

たとえそれが一時的な情事であっても、
彼女は、私に何らかの愛情表現を求めたんだと思います。
それが、彼女にとって「仕事」であったとしてもです。
私はそれが女の情の深さだと思います。
だからこそ私は、彼女に惹かれたんだと思います♡

4回目以降は別のお店での話となります。
しかしこのお店も無くなってしまいました。お嬢もどこかへ行ってしまいました。
もう忘れちゃってるんでしょうね、私のことんなか。

それでいいんですよ♡


以上♡ お疲れ様でした♡

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グラオナ最高 says..."Re: タイトルなし"
> お気にの娘の店が無くなり、その娘も居なくなってしまったなんて...
>
> またお会いしてみたいですよね?
>
> 現在も違う店で同じような事をしていたら、やっぱ行っちゃいますよね(*^^*)

コメントありがとうございます。

この手の店は、
ヘ◯スやソ◯プに比べて(なぜか)風営法の規制が厳しいらしく、
おそらく、摘発逃れだとは思うんですが、
「デリバリー」という形態をとっているところが現在では多いです。
この店もご多分に漏れず。
さすがにお嬢も怖くなってしまったんでしょう。
年齢のこともあるんでしょうが、
今はどこを探してもそれらしい女の子はいませんね〜
2014.08.22 14:46 | URL | #- [edit]
ATARU says...""
お気にの娘の店が無くなり、その娘も居なくなってしまったなんて...

またお会いしてみたいですよね?

現在も違う店で同じような事をしていたら、やっぱ行っちゃいますよね(*^^*)
2014.08.22 13:49 | URL | #nNvdwu3k [edit]

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